少し前になりますが
ベテラン声優の水谷優子さんが
お亡くなりになられました。
世間的にはちびまる子ちゃんのお姉さん役で知られる声優さんでしたが、
色っぽいお姉さん役のキャラを得意としていたので
我々としても惜しい人を亡くしてしまったと思います。
特にスパロボの続編や「カガクな奴ら」の次回作OVAなどはどうするんでしょうね。
普通に考えて代役を当てるだけでしょうが、あの声に翻弄されるシーンをもう
拝めないのかと思うと急に寂しくなってしまうものです、
このブログで紹介したCV水谷優子さんのキャラを思いつく限り並べてみましたが
「ドテラマン」の鬼アイドルは1986年。つまりデビュー2年目の駆け出しの時だったんですね。
没直前の51歳でもあの声を維持していたことは本当に驚きです。
最後にもう一度書きますが本当に惜しい人を亡くしたものです。
簡素ではありましたが
課長のブログは故・水谷優子さんに
追悼の意を表します。
長い間ありがとう。そしてお疲れ様でした。
追記
「タイムマン」さん、「月帝」さん両名からのご指摘で
「カガクなヤツら」の巨乳お姉さんのCVは
「佐久間紅美」さんという全く別の声優さんであることが判明致しました///
全く気が付かなかった・・・
追悼記事にあるまじき内容で
なんか色々と恥ずかしい限りですが
ひとまず類似声優による後継は盤石だったようなので
水谷優子さんのご冥福と
佐久間紅美さんの更なるご活躍をお祈りして再び締めくくります。
- 2016/05/28(土) 13:31:55|
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小説やラノベ等の「文字作品」の色仕掛け情報を
ライオコットさんを中心に多数頂いている課長ですが、
なかなか読んでいる時間が取れなくてダラダラ状態ですw
そんななか、頼まれもしないのに課長センサーが反応して
購入してみた作品の中でかなり良い出来のものがあったので
それをまずご紹介してしまおうと思います。
◆Jカップ学園忍法帖 全3巻
これらはベテランエロ小説家でエロゲーシナリオ出身の
鏡裕之先生の作品で、
簡潔な文章と場面展開の早さ、かつ濃厚なエロシーンとおっぱい描写を得意とする
とても読みやすい作品を書かれる作家さんです。
ストーリーは、
「王茎(おうけい)」と呼ばれるセックスした女性の願いを何でも叶えてくれる魔法のチンポを持つ主人公が、
それを守りに来た正ヒロインの爆乳Jカップくノ一と、その力を強引に奪いたい敵くノ一の争いに巻き込まれながら
正ヒロインへの愛を募らせたり、敵くノ一の甘い罠に落ちそうになったりするという、良い意味でバカげた話ですw
まぁこういう内容ですから、前々から気にはなっていたんですが
詳しく見て行く前に、恒例の他者様によるレビューを少し見てみましょう。
参考
http://seesaawiki.jp/w/eroright2006/d/J%A5%AB%A5%C3%A5%D7%B3%D8%B1%E0%C7%A6%CB%A1%C4%A1%A3%B1
143 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2008/02/29(金) 23:44:26 ID:UuDYW4wU
誰も読んでなさそうだけどJカップクノイチは設定が破綻してて
女子高生(生徒会長)のイラストがケバイおばさん顔
後半まで本番無し
クノイチもの好きの俺でも抜けなかったよ
147 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2008/03/01(土) 00:39:07 ID:V/IbXyEG
Jカップクノイチ買っちゃったよ・・・(´・ω・`)
書店でビニールかかってたんだけどさ、中を読んでorzだよ・・・
ボインだからって何やってもいいってわけじゃねーんだぞと(ry
なかなか酷い言われようですw
そしてこの作品は批評やレビューを探しましたが↑以外見当たりませんでした。
それだけ一般読者の期待に答えられなかったということなのでしょうか?
いえいえ、
それでは言わせていただきますが・・・
この作品はかなりハイレベルな実用性を持つ
色仕掛け趣向者に嬉しい傑作だと思いますよ。具体的に言うと
一冊あたり平均2回くらい抜いてしまった ほどですw ←課長にしては凄いことですw
さてさて、
その傑作の三部作を1つずつレビューしていこうかと思いますが、
ネタバレになるのは仕方ないにしても、やっぱり肝心な部分を広く紹介しすぎて
売上を侵害してしまうのもマズいので、「大体の感じ」のピックアップで
要点を見ていこうと思います。
まずは
◆Jカップ学園忍法帖1この表紙の十六夜(いざよい)さんが正ヒロインで
面倒見の良いお姉さん的なJカップの爆乳くノ一さんです。
主人公は自分が王茎の持ち主であることを知らずに普通に生活していた高校生ですが、
ある日、その王茎を狙って来た爆乳の敵くノ一に襲われ、それをヒロインに助けられたことを契機に
敵くノ一の野望から自身の童貞を守っていくことになるかんじです。
大体わかりましたね?
我々的な主役は、その敵くノ一さんですwその敵くノ一の首領は、主人公の通う高校の理事長の娘で超大金持ち、
北欧ハーフのブロンド美人でバスト96センチのHカップを持つ風紀委員長であり、
正ヒロインの宗派に敵対するくノ一流派の頭を努める野心家なタカビーお嬢様キャラですw
この舞香(まいか)さんがランプの魔人的な王茎の精を呼び出すために
主人公のチンポを狙ってくる場面がこの作品のメインの抜きどころなんです。
それじゃあ具体的に見ていきますか。
・まずは学校で護衛役のヒロインが舞香の罠に掛かって捕らえられ、
主人公も同じ部屋で磔にされて身動きがとれない状態にされ、
そのうえで強引に主人公の童貞を戴いてしまおうとする舞香さんが色々やるシーン。
ここでは手下のくノ一がラリって、結果的に舞香の作戦は失敗してしまいます。
・↑の失敗の結果、「王茎は心を許した相手でなくては力を発揮しない」と悟った舞香は、
これまでとは打って変わって、主人公に自ら手を出させるよう仕向けた誘惑作戦に切り替えてきます。
プール授業の着替えの時間に、1人更衣室に残った主人公にコッソリ接触して、
自慢の爆乳を活かした競泳水着による誘惑作戦を仕掛けてきます。
このシーンが最高ですね!
今まで必死に守ってきた童貞を敵女の思惑に嵌ってあっさり差し出してしまうなんて。。。
これによって主人公の初体験の相手はヒロインではなく舞香さんということになってしまいましたとさ。
本当はこの続きのセックスシーンや、最愛の人の童貞を敵くノ一に奪われてしまったヒロインの落胆のシーンとかが
けっこう見どころなんですけど、この話のオチも含めて続きは是非御自分でご覧頂きたいと思います。
冒頭の他者レビューで挿絵のことを悪く言われていましたが、それほど悪いことなど無く、
むしろ巨乳描写を盛りたてるような迫力のある絵で課長はむしろ好きです。
他にも、セックスすること禁じられた主人公の湧き上がる性欲を発散させるために
普段からヒロインがパイズリなど「くノ一の術」で抜き抜きしてあげる部分や、
その勢い余って主人公とセックスしてしまいそうになる場面なんかも非常に興奮しますし
「三部作」と言ってもこの本だけで話はある程度完結しているので、まずはお試しに読んでみることをオススメしときます。
次です。
◆Jカップ学園忍法帖2これは1の純粋な続編なんですけど、
今回は主に↑画像にあるヒロインと同郷の眼帯味方くノ一「刹那」さんがサブヒロインとして登場し、
正ヒロイン同様に主人公の護衛をしながら、主人公の王茎の魅力に惹かれていってしまう感じの内容です。
味方キャラで陰気で粗暴な性格なんでこの子の色仕掛け要素はありませんが、
Kカップでヒロインより爆乳なうえ、王茎の力に当てられてお風呂で主人公を誘ってしまう場面など非常に見どころです。
しかし今回も我々の主役は前回同様の敵くノ一「舞香」さんw
・今回は日常から主人公の警戒を解いてのセックスを狙ってくるために、
理事長の娘の権力を行使して落ちこぼれクラスな主人公を自分の特進クラスへ強引に変更させて、
隣の席に座らせて授業中に誘惑していくという大胆な作戦をとっております。
・・・中略・・・
・・・中略・・・
・続いて、↑の保健室移動後の色仕掛けを刹那さんに阻止された舞香さんの次なる手、
主人公に美術の居残り授業を強引に付き合わせて、狡猾な色仕掛けからパイズリに持ち込んで、
秘技のパイズリ技で主人公に催眠術を掛けてしまう場面です。
・・・中略・・・
この絵だけはちょっと笑っちゃったなw
この後、主人公の催眠を解くためヒロインとサブヒロインが合体技で主人公の精を絞りだすシーンとか、
前述のサブヒロインとお風呂の場面などもありますし、見どころいっぱい、夢おっぱいです。
最後は、
◆Jカップ学園忍法帖3これも当然、1・2とストーリーは続いているんですが、
先に言っておくと、この作品だけ色仕掛け要素は薄いです。
というのも、↑表紙画像の妖艶な熟女さんがスポットヒロインとして抜き所のメインを張るんですけど、
この女性は我らが舞香さんの母親であり、主人公と同じようなセックスをした相手の願いを叶える魔法の膣を持つ特殊キャラなんです。
この舞香ママが主人公を気に入ってセックスに誘うための色仕掛けをしてくるシーンはあるんですが、
それよりもその舞香ママの力を利用して権力を得ようとしてくる地元の暴力団や悪徳政治家との抗争のほうが
メインに描かれているので、これまでのような手に汗握る背徳の色仕掛けシーンは期待しないで下さい。
・まずは前述のとおり、舞香ママが主人公を気に入って学校から誘拐同然に連れ去り、
ホテルのベッドで主人公とセクロスしようと自慢のおっぱいで誘惑してくる場面です。
このとき舞香ママは、「主人公の王茎を狙って嵌めてやろう」とかそういう意図はなく、
純粋に主人公の願いを叶えてあげたくて誘惑してくる善意系なんですが、作品中では事後まで舞香ママの狙いは
ハッキリせずに進んでいきますので、じゃあここでそれを書いちゃだめじゃん。 ごめん。
・最期は物語もクライマックス。主人公を捕らえられた悪徳議員とヤクザ集団が、
舞香ママではなく主人公の王茎の力を利用しようと目的を切り替えて、議員秘書の巨乳女性に相手役をさせて
王茎の魔人を呼び出そうとしてくる場面です。
・・・中略・・・
説明でも分かる通り、↑この色仕掛けは女性側の本意ではなく、
命令されて仕方なくやっている行為なのでちょっと頂けません。オッサン共に見守られてるのもマイナス。
これがショタ好きの淫乱爆乳な悪の女秘書だったら言うことはないんですがねえ。。。
ただこの後にも少しどんでん返しがありまして、
その部分は読んだ人だけの特典ということにしておきましょうか。
とりあえずこれで「Jカップ学園忍法帖」のレビューは終了です。
引用画像で内容の素晴らしさは充分に伝わったかと思いますので
もっとどっぷりと内容を楽しみたい方は是非ご購入下さい。
最初にも言いましたが鏡裕之先生の作品は、まだまだ該当シーンに足る作品がたくさんあるようなので、
みなさんも書店で見かけたらいくつか予習しておくといいかもしれませんね♪
- 2014/06/29(日) 23:09:58|
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北海道産の新鮮な馬鈴薯(男爵がオススメ)
これをタワシで水洗いして土を落としてから
皮ごと水の張った鍋に入れて水から強火で沸騰させます。
沸いたら中火にして20分くらいコトコト茹でて下さい。
竹串をさしてスッと通ればお湯を捨ててもう完成! (刺さらなければ追加で何分か茹でましょう。)
皮ごとバター醤油で食べるもよし。皮を手で剥いてマッシュポテトにするもよし(←ちょっと熱いけど意外と簡単にむける)。
課長は皮ごと割ってからマヨネーズと醤油で頂いておりますが、皮がパリッ!中身ホクッw
意外と太らない(腹持ちがいいから逆に痩せるw)から簡単便利なおやつにピッタリですよ♪
そんなわけで今回も
気合を入れて紹介するには情報の足りない簡単な素材をテーマに
更新の水増しをして 賑やかさせていただきますよっとw
本日のテーマはこれ
見るからに食指をそそられる画像でしょ?
左はショタ主人公です。
見ての通りアメリカンのカートゥーンアニメでタイトルを
■Oops!フェアリーペアレンツ (原題:The Fairly OddParents) といいますが、
上記画像は公式絵ではなく、むこうのピクシブのような同人絵アップサイトに投稿されていたものです。
http://coonfoot.deviantart.com/art/Comm-Mandie-s-Moonlit-Moon-297532965この女性は日本版のwikiに載っていないのでよく分かりませんが
むこうの紹介サイトを翻訳サイトに掛けてみたら(
http://villains.wikia.com/wiki/Princess_Mandie)
マンディーさんという他の惑星の王女様だそうで、美人だけど性格最悪の敵女さんみたいです。
「Mandie's Moonlit Moon」で画像検索をかけてみると他にも2次創作イラストが見つかります。
ついでにこんなのもw
いや~、
こういう画像を見ているとむかしカートゥーンネットワークで見ていた
「デクスターズ・ラボ」や「ジョニーブラボー」を思い出します、
そういえばジョニーブラボーにも軽い色仕掛けシーンを見つけたけど
あっちのアニメって日本語吹き替え版を入手しようがないし
結局オカズに使えるレベルでもないからDVD買うほどでもないんだなぁ、、、
デクスターズ・ラボは純粋に話が面白いから買ってもいいんだけど
制作会社が変わったっぽい後期がまるまるゴミだからこれもなぁ、、、
という感じで今回も微妙な終わりですけど
これがずっと続くわけじゃないですから安心してくださいw
大型連休が終わって生活のリズムを戻したら
またいつものように変態の風を吹かせますんで
防寒防暖が難しい季節ですが皆さんも元気に仕事しましょうね。
- 2014/05/06(火) 22:58:21|
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ちょっと前に発売したばかりの
Girls forM (ガールズフォーム)の
Vol.07は
近年稀に見る良作揃いだったね。
色仕掛け系の話が多かったのと、
あと、なんかこれまでの
「なに?M男漫画? とりあえず傷めつけときゃいいんでしょw はいはいボコボコww」みたいな作家の投げやりの作品が殆ど無くて
男の尊厳を踏みにじられながらマゾの快感に溺れていくお話が多かったように思えるわいね。
まだ買っていない人はプレミア付く前に買っちゃったほうがいいですよw
そんで今回は前回に引き続き繋ぎめいた「お通し」的な更新で恐縮ですが
みなさんからの情報提供を希望する意味合いもありますので一応見てみて下さい。
◇GUY -KILL THE TARGET(がい -きるざたーげっとー)
http://www.skz.or.jp/asteka/games/review/rev0003.htm↑ここで詳しく内容が載っていますが、
昔のPC9801のマイナーゲームで、プレイヤーは悪の組織のボスになって怪人を強化しながら
正義のヒーローを倒すために戦っていくという内容らしいです。
そこで部下の美人秘書2名が色仕掛けで情報収集してくれるシチュエーションがあるみたいなんですけど、
このゲームはマイナーすぎて↑のページ以外紹介しているHPなど無く、ゲームを入手しようにも売っていないわ
マイナーすぎて(たぶん)rom化もしてないので検証仕様がありませんねや。
色仕掛け界のグリード・アイランドと呼べるほど色仕掛けの内容に期待しちゃいけないでしょうけれど
この時代を生きていない課長にとってこういう古代の発掘品は胸躍らされるものがありますよね。
そんなわけでどなたか「このゲームやったことあるよ!」とか「内容知ってるよ!」という人がいらっしゃれば
教えていただけると幸いです。
でもそういえば
「偽典・女神転生」にも吸精系の色仕掛けがあったような情報の記憶があるけど
やったこと無いんだよな~。
まああれは難易度がスゴイらしいしグロいのとか苦手だからいいかw
- 2014/05/05(月) 21:43:11|
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