◆ドテラマン「ドテラ」というハッピのような衣服を着て変身する少年ヒーローが活躍する
1986年に全20話で放映されたタツノコプロのアニメ作品です。
もしもタツノコプロの企画会議で課長がプロデューサーだったら
このアイディアを持ってきた部下には往復ビンタをかましてやるところですが
このアニメには悪ヒロイン格の思春鬼(ししゅんき)ちゃんという
おマセでセクシーな敵幼女が登場します。
基本的に主人公のことを気に入っているのですが
鬼族の親玉である父親に協力するため色仕掛けも度々活用してきます。
第01話 「お、おっとお待たせ! オニ退治」颯爽と登場した主人公だったが、すぐに思春鬼ちゃんに言い寄られてメロメロ~ん。
第06&07話 「かわいいアイドルにはツノがある!?」学校では意外とモテる主人公がクラスの美人ちゃんとヒロインとで取り合いになってるシーンをオマケに、
スパロボのエクセ姉さまやカガクなヤツらの爆乳姉ちゃんなどでおなじみ
「水谷優子」さん演じる美少女アイドル鬼が歌って踊りながら誘惑光線で人間たちをメロメロにしている場面。
第09話 「ぶちゅ! キスマークで正体をあばけ」今回の当たりシーン。
変身前の主人公がドテラマンではないかと疑っている鬼族が、
特殊な口紅を使った思春鬼ちゃんにキスさせて主人公の正体を暴いてやろうと画策するお話です。
第10話 「タイムトラブル! ご先祖は有名人!?」今回の当たりシーン短。
主人公たちをタイムトラベルさせる怪人の罠に嵌めるためあからさまな色仕掛けをしてくる思春鬼ちゃん。
その後も思春鬼ちゃんに誘われると浮足立っちゃう主人公。
第19話 「最大最強! 天下ムテ鬼の決死圏」これはオマケ。
敵怪人の体内に入り込んだ主人公が吸血鬼の女の子に献血してしてと誘われてるシーン。
この作品も「がってん太助」と同様、ネット上に動画が殆ど現存しておらず、
思春鬼ちゃん目当てで割りと高価な中古DVDを購入しましたが
やはりこれだけ収穫があれば満足です。
http://www1.axfc.net/u/3453226ちょっと画像がデカイのは気のせいです。
- 2015/04/20(月) 21:57:20|
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「スピーシーズ」ちょっとエロスなSFサスペンスとして有名なシリーズですが
ナンバリングタイトルが「4」まで存在し、全て見たことある人は少ないんじゃないでしょうか。
あと、同じようなミュータント美女が男を食べちゃうような洋画を
日本で売りやすくするために「スピーシーズX」シリーズとして改題し、
それらが「X6」までありますが、今回はそれも広義のスピーシーズシリーズとして含んでいきます。
◆スピーシーズ1 種の起源遺伝子実験で生み出された女主人公が研究所から逃げ出して、食料となるオスの人間を効率よく捕食するために
見よう見まねでクラブの男をひっかけるシーンと、追手の研究班のメンバーと鉢合わせたときの色仕掛けシーン。
地上波で放送された時にこのシーンで興奮しましたね。
◆スピーシーズ4 新種覚醒エイリアン実験をされた女主人公が当時の研究者を問い詰めるために色仕掛して銃を抜き取っている場面・・・だったと思います。
あとラスボス美女エイリアンがホテルのボーイを捕食している場面と、彼女を倒しに来た女主人公の叔父に迫っているクライマックス。
◆スピーシーズX1 原題DECOYS1男の生気を吸い取ってフリーズドライにしてしまうエイリアンのお話。
最期は事件の真相を追っていた男主人公の彼女もエイリアンでしたというファンシーなエンディング。
◆スピーシーズX2 原題DECOYS2これは後述のsome先生の推薦文にもある通り我々的にも非常に評価が高い色仕掛け作品です。
女エイリアンを3人起用し女学生2名と女教授がチームワークと変身能力を駆使して多様な演出を魅せてくれます。
内容は見ていればある程度分かるようにしていますが、
我らがsomeさんのご説明が詳しいので抜粋して拝借。
洋画の人外色仕掛けモノという点では、
何とかの一つ覚えのように取り上げているwww「Decoys」「Decoys 2 alien seduction」シリーズがお勧めです。
どちらも同じ触手エイリアンが活躍する作品で、一作目はエッチな美人女子大生に化けて学生を色仕掛け、
二作目は女子大生始め色んなエッチな美女に化けて童貞クンを色仕掛けです! ブラボー!
生殖目的とは言え、わざわざ地球にまで来てやることがエッチな美女に化けて色仕掛けするだけというのが
素敵過ぎです。それで良いのかエイリアン。
初代のブロンドJDちゃんもエロカワですが、失敗を糧にコスプレ能力を身に付けた二代目も努力の方向が斜め上で流石ですwww
只でさえ二作目以降はチープになるのに、そんな設定入れたもんだから一段と駄作感がアップしていますが、
もうこれがやりたくて作ったんだよね、という清々しさがイイです。
邦題も一作目は「スピーシーズX 美しき寄生獣」、二作目は「スピーシーズXX 寄生獣の誘惑」と紛らわしくなっています。勿論本家とは全く関係ありませんwww
内容はスピーシーズみたいな感じですが、舞台が大学なので、スケール感は小さくて割とのんびりしているかもです。
一作目は男性怪死事件の謎を追う推理ドラマっぽい作りになっていますが、二作目はひたすらエイリアンのコスプレ変身色仕掛け作戦を見せる作りになっていますw いいぞもっとやれwww本当に、良い作品ですよね。
隠滅さやオドロオドロしさを排してアメリカらしい楽しい雰囲気を持続させてますし
個人的には女教授を入れて熟女枠も用意したところが憎くて好きですw
未見の人には是非通しで見てた抱きたい作品ですね。
◆スピーシーズX3 原題Candy Stripers最期はナースもの。 このあたりからグロの占める部分が多くなってきますが、
シチュエーションだけで見ればこれがけっこう油断できないかも知れません。
病院内でナースに寄生したエイリアンが同僚たちを巻き込んで増殖し、
色仕掛けや怪力を駆使して病院内に立てこもり、捕食を繰り返していくお話です。
これ以降の「X」シリーズはグロ&スプラッター描写ばかりで
CGも特殊メイクも映像も小道具も予算が貧弱なものばかりだったので見る必要は無いかと思います。
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http://www1.axfc.net/u/34463052
http://www1.axfc.net/u/34463043
http://www1.axfc.net/u/3446308
- 2015/04/08(水) 22:58:24|
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