※当ブログは色仕掛けによる破滅を推奨するものではありません。色仕掛けフェチを生理的学問と捉え、作品の創作・或いは情報を共有し、日常に迫る危険な甘い誘惑から権利・財産を守る事を目的としています。色仕掛け・誘惑・ハニートラップ(honey trap)・甘い罠・女の武器・テンプテーション(Temp tation)・お色気作戦・美人局・くノ一の術・悩殺・骨抜き・たらしこむ、とか
職人の皆さま、
勝手な書評をつけたり画像を貼ったりして申し訳ありません
~3次元 台詞付き誘惑画像 職人wiki~
□temp氏
=言わずと知れた台詞付き誘惑画像の生みの親。
日常的な世界観の描写を得意とし、特に日本の学校生活を舞台にした作品を好んで製作する。
氏の製作ペースは当初からかなり早かったが度々ネタ切れに悩まされており
マンネリからのスランプで暫し製作を控えていたが再び製作活動を再開して
揺るがぬ正統派作品を数多く我々に提供してくれた。
リクエストも度々こなす氏の製作総数は300枚をゆうに超えている。本人曰く中年の関西人である。
ちなみにtempさんが課長のことを疎ましく思っているというウワサはホントだと思うのでウワサが出ているので
画像は修正済みのものを使用しておりますですwww
□Purple Succubus氏
=誘惑系コラ発祥初期からの古参職人。
アダルトな大人の女性画像を用いる作品が多く
y-bbs時代以前には氏がほぼ単独でこの分野を牽引していた時期もある誘惑画像界の重鎮。
複数の日本女性による組織的な誘惑描写が得意で、セリフ回しや秀逸な世界観設定は幅広い支持を得ている。
氏の代表作「女性解放軍シリーズ」はその応用力の高さから多くの職人がリスペクトし
ワタクシ課長も含む後発の職人たちにもに大きな影響を与えた。
□ruylopez氏
情報不足。
たしか画ちゃん時代からの古参職人。
□cpq氏
こちらも情報不足。
恐らく古参職人。
□あんばさ氏
=y-bbs時代に名乗りを上げた(と思われる)寡黙な実力派職人。
日本女性を扱った作品も多いが、その内容はどれもひと癖あり
外国人女性による現実世界とは乖離したファンタジックな世界観での描写を得意とする貴重な職人。
1つのストーリーを複数枚の続き物で構成するいわゆる「連作形式」が中心である。
製作スピードは決して速いとは言えないが、
日本のサイトでは入手困難と思われる珍しい画像を用いる場合が多く
それ故に他とは違った独特の存在感あふれる作品を提供してくれる。
□nao氏(旧称TPF氏)=
離脱宣言をしたてんぷらことワタクシ課長を呼び戻すべく
緊急参戦した変幻自在の作風表現を使う大型新人。
当初は他職人の模倣形式でスレの潤滑油のような役割に努めていたが
次第に有力職人としての頭角を現してくる。
その驚異的な製作スピードもさる事ながら、特に圧巻なのは簡潔な文章でのハイレベルな誘惑描写能力である。
氏の親しみやすい性格とキレのある作品群は観覧者だけでなく他職人からの評価も高く、幅広く支持を得ている。
□通りすがり氏
=登場時期不明。
「ボクっ娘」呼称を用いて巧みな誘惑描写を展開する謎の技巧派職人。
その特徴的で整ったテキストはとても読みやすく
人気小説サイトの管理人というもっぱらの噂。
□少女好き氏
=登場時期不明。
多忙な人なのかあまり画像スレでのエンカウント率は低いが
魅力的な女性の画像選びからセリフ回しの安定感など作品の全体的な総合力は職人界随一。
□素人さん氏
=2010年5月ごろに誘惑板の衰退を危惧して参入した多作職人。
「他職人が貼るまでの繋ぎ役」を自称する氏の作品形式は
temp作品のように誘惑コラ画像の基本に則った王道形式で構成されており
その製作スピードも相当で、旬の時事ネタ作品を織り交ぜたり細かな画像加工など
画像を多用した場面転換や状況説明などを取り入れた作風は誘惑コラ界に新たな方向性を示したが
それ故に一枚当たりの画像量とテキスト量が多くなりすぎることでテキスト内容はよく作りこまれてはいるが
モニタサイズの関係上観覧には少々人を選ぶ傾向になりがちである。
□ちゅーん氏
M男向けの風俗やエステサロンなどの調教型の作品形式が多い安定感抜群の職人。
画像類は動画のキャプチャ画像を使用していると思われるためその自由度は高く
画像加工や独特な背景と、それに溶け込むタイトル名(?)など割と芸が細かい。
完成した画像容量が保存形式の都合上サイトup限度を超えることへの対策として他職人と比べて少々画像が荒いように感じるが
画面いっぱいに展開するカラフルなテキストと調教描写の深さに心酔するファンも多い。
・・・・・・・・・・・・・・・・
今回はというか課長が知ってるのは大体こんなもんです。
他にも名無しの職人で高レベルな作品を作っている職人はたくさんいます。
そういう人たちもまた作りたいものができた時は参戦して欲しいものですね。。。
- 2010/10/28(木) 23:30:29|
- 誘惑画像職人wiki
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誘惑描写データベース(一般マンガ) その6
■電撃ピカチュウ 1巻 実用度70
明確な色仕掛け目的ではないかもしれないがジムリーダーカスミ戦でエロすぎる水着で戦闘に挑んでくる
オマケ
オマケ2=ムダにけしからん乳のババア特集
ネット有志によるババア画像
もっ最高!!
■ポケットモンスターspecial(スペシャル) 2巻 実用度15
小悪魔系プレイヤー“ブルーお姉さん”が主人公に甘える感じでモノを買わせたりバッジを盗んだりする。少々古典的すぎるのが△
オマケ=ネット有志たちによるブルーお姉さんの画像
■オヤマ!菊之助 22巻 実用度95
意識を乗っ取られた(?)ヒロインが主人公に乳で顔面圧迫+マンズリ。掲載号を見て心臓バクバクだった、、
■月に吠える女たち 手塚治虫怪奇短編集「異次元世界の恐怖編」より 実用度30
世界中の女が月の光を見ると男の肉を食べたくなるというお話で誘惑を用いて男を捕獲する描写多数
それでもモテないやつはモテないというオチ
■ワンピース
※作者の尾田センセーはドラゴンボールのランファンさんがお気に入り(鳥山対談にて)なので我々と同じ誘惑愛好家である可能性が高い
・第12巻 実用度25
大歓迎で迎えられた村は実は暗殺者の巣窟で、酒に酔い潰れたところを始末する目論見であったが
やっぱりサンジ君には可愛い女性達が付いて酔い潰されてしまった
オマケ
王女さま何やってんすか?!
・第21巻 実用度35
変身能力を持つ敵オカマが味方女子に変身して攻撃。
・第33巻 実用度40
妨害ありのボートレースを挑まれた際にサンジ君を敵船の女性クルー達が味方船へのサポートを封じるために
抱き寄せたりキスマークつけたりなどの接待をして釘付けにし戦力にならなくする
・第42巻 実用度55
敵女子が味方の女好きコックとの戦闘でお色気も駆使して圧倒する
・第55巻 実用度35
敵海軍の大監獄にて変身能力を持ったオカマが今度は主人公を手助けするために女キャラに化けて看守長をお色気仕草で誘い込み監禁する
※53巻から登場する海賊女帝のボアさんは美貌を武器にするその存在自体が誘惑なので過度な色仕掛けはしないが一応ここに記しておく。
■NARUTO 1巻 実用度40
紹介するまでもないが「お色気の術」「ハーレムの術」。16~17巻にも敵が女を操ってエロ師匠を足止めさせる描写あり
■焼き立てジャぱん 12巻 実用度55 ※アニメはたぶん45話で声優◎
「モニカの色気にクラクラして、気づいたら負けてました作戦」だとよ。
その後の展開は見んでよし!!
■魔法先生ネギま 25巻 実用度60
味方キャラの回想シーンでマジメ系剣士を攻略するために豊満女性型の聖霊っぽい物を4人召喚する
■富江(とみえ) 単巻 実用度10
自身の美貌で男を利用しながら生存していく無限増殖生物を描いたグロホラー ※画像は要らんよな?
以上
- 2010/10/22(金) 07:45:53|
- 誘惑描写DB(一般漫画)№01~10
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誘惑描写データベース(一般マンガ) その4 雨宮 淳先生 特集その1
「雨宮 淳」作品特集です
・・・・え?
雨宮 淳先生を知らないとおっしゃる?
このド素人が!!
これを見てもまだそんなことが言えるかしら~ん?
そーです!この絵の人です!
少年誌で誘惑描写を描かせたら“みやすのんき”にも劣らぬ実力者。。。
いま20~30代の人なら人生のどこかで必ず見たことあるはずですよ
誘惑描写の数自体がけっこう多いし個人的にも特に好きな漫画家さんなのでこの人の作品は特集扱いで見ていこうと思います。。。。
■ショッキングBOY 全5巻 シリーズ平均実用度75
女の子のお尻にあるハート型のあざを見つけて貞操を捧げないと死んでしまう将来有望テニスプレイヤーの主人公のお話
全般的に積極的な女性が主人公に様々な思惑を持って接近、誘惑してくる
・テニス部のお色気先輩が主人公の父親が運営するテニス塾入会目当てに主人公にサービスサービス❤
3p省略
また出てきます
・ヒロインの姉が主人公に対して入寮中の妹への気持ちを試すために誘惑
・水泳部の爆乳ちゃんがテニス部の彼氏のために主人公の身体能力を分析したりテニス技術をスパイするために接近
7p省略
・妹の友達の巨乳看護婦が主人公にアプローチ
8p省略
・漫研の娘がミニスカパンチラで誘惑
・女性関係が騒がしい主人公に新任の爆乳先生が教育的指導。。。。おっとマリエ先生登場か?!・・と思ったら違う先生でした。
4p省略
■ショッキングBOY EX 全3巻
今度は月・星・太陽の光るあざがある女体さんを3人探さなきゃならない主人公。
・3巻で記憶喪失の女の子が主人公をちょっとだけ誘惑 ※誘惑描写はこれだけでした、、、、、、、
■ショッキングBOY original 単巻
・お尻のあざを偽装して主人公をいいように使い喧嘩相手の代理にしてしまう女の子
・スキー場で主人公を逆ナンするおっぱいお姉さん
・ゲーム感覚で男遊びをする女の子たちの作戦に嵌ってお部屋に連れ込まれて誘惑される
・たまたま知り合った積極的なお姉さまのご自宅で色々教えてもらう
■超教師Marie 単巻(上のNXの前の巻) 実用度55 ※本の約8割が過去作というとんだ表紙詐欺w
・淫乱少女を挫折させるために少女の彼氏を大人の女の魅力でモノにしてしまう
5p省略
・マリエ先生のライバル女教師が登場
2p省略
■超教師MarieNX 単巻 実用度70
・英会話講師をしているマリエさんが冴えない会社員に肉体指導
・女パチプロ部隊がお色気を駆使して開店間もないパチンコ店で荒稼ぎする外伝的ストーリーあり
7p省略
ところ変わって
3p省略
■モモンガ 第1巻 実用度35 (かなり初期の作品)
主人公が写真を取り返すために女詐欺師の部屋に押し掛けるがパックリ開脚で。
■キスしてほしい? 実用度35
第1巻
・ヒロインの姉が教える家庭教師の生徒がもう一人の男子教え子を強引に誘惑しています。
第2巻 ※スコラ版の巻末の番外作品で気功を題材にした初期作品
・気を吸いとる邪悪女教師が男子生徒を誘惑して精力を吸い取ったり、
・旧校舎でエロい噂に誘われた不良どもから吸い取ったりします。
その後、同じく教師の主人公と対立するが最終的には気功砲合戦になってしまう。
■早紀の唇 第3巻 実用度45 ※女主人公が風俗店でのし上がる事を題材にしたちょっと珍しい作品
ライバルの現役女子高生風俗嬢が客の指名を取るためにチャイナ風ラバースーツを捲る描写あり
■恋はミラクル 全6巻 実用度平均60
高校生の主人公が女子大寮のアパート管理人になるごくありふれた内容。
・第1巻=初っ端から愛欲に飢えた3人の女子大生が主人公を部屋へ誘い込みチョメチョメ
・第2巻=学園祭のエッチな催しでエッチな女子高生を使い参加者から荒稼ぎする
・第2巻=関西娘のお色気攻撃
・第2巻=1巻のうちの一人再登場
・第3巻=落ちこぼれ不良娘が彼女持ちの主人公をスカートを捲ったりして誘惑してくる
7p省略
・第4巻=寮に住む関西娘が主人公に胸などを触らせながら不利な家賃取引に応じさせる
・第4巻=主人公の進学した大学のサークル勧誘で実は男という設定の美人部長に誘惑され危険なサークルに入部する
3p省略
・第5巻=なぜか北方領土で合宿を行ってなぜか潜水艦で拉致された時、艦の情報を得るため美人部長(男)が乗組員を誘惑
・第6巻=特に無し
雨宮先生はこれで作風を確立したのか誘惑描写の出現率は急激に増えた。
昔はレズシーンを頻繁に取り入れてた氏の作風も今回では女子寮管理人という
ハーレム系漫画の王道を見せつけ、更には実の妹とヤッちゃったりもしてしまう。
絵は80年代末期の萌え絵でハイレグワンレンwとかアーパーwハクいスケがゲロマブwとか
若い課長にはちょっと分からない単語がポコポコ出てくる時代感あふれる作品。
2014.02.01追記
■ぷっつんメイクLOVE 全8巻
男女交際に異常に厳しい高校で、変装が得意な特撮オタ主人公と彼に振り回されながらも惹かれゆくヒロインとの
過激ながらももつれゆく恋模様を高校→大学までを舞台に描いた雨宮先生初期の作品。
第1巻
・授業中に女の子たちが奥手な男性教師にお色気攻撃で迫り、興奮させて自習を勝ち取るシーン。
・女装して女子学部に潜入した主人公の正体を見破り、弱みに付け込んで主人公をお気に入り男子生徒として
手篭めにしようと色仕掛けしてくる淫乱女教師さんの誘惑です。
・↑を同僚男性教師に目撃され、自室に呼び出し色仕掛けで口封じを企む淫乱女教師。
・主人公がヒロインと初体験を済ませたものと誤解したヒロインの親友の淫乱同級生が主人公をラブホへ誘い、
誘惑してセックスしてしまうが、主人公が初体験だったと分かってからは互いに負い目を感じながらも
肉体的に求め合うようになり、ヒロインと疎遠になっていってしまう。
第2巻
・主人公の成績不振による留年に疑問を感じた淫乱の同級生が、男性教師に過去の成績を記した原本のありかを聞き出すために色仕掛けしまくっています。
※これによって淫乱女教師が主人公に相手にされなかった腹いせに成績を細工して留年させたことが明るみになります。
第3巻
・淫乱女教師の後任の巨乳天然女教師がお色気作戦で生徒の集中力を上げる授業を行っています。
・↑の天然女教師に気に入られてしまった主人公が図書室で誘惑されています。
第4巻
・ヒロインたちのバイト仲間と伊豆旅行に来た主人公だったが、ヒロインをモノにしたい大学生が邪魔な主人公に
何故か一緒についてきた上記巨乳女教師をあてがって足止めする作戦をとってきます。
・巨乳女教師が主人公と交わるためになりふり構わず想いを告白し、入試後のセックスを約束させています。
第5巻
・↑の巨乳教師宅で入試対策の勉強中、女教師の思い出話に感化され同情でセックスしてしまう主人公。
・なんとか無事にヒロインと同じ大学に入学できた主人公だったが、さっそく隣の女の子に誘惑されて惚けています。
第6巻
・映研の撮影中に閉じ込められた岩場で、↑の大学同期生の女の子の淫乱な人格が発症してしまい主人公を誘惑してくるが、
それに対抗意識を燃やすヒロインとで激しい誘惑合戦が繰り広げられる。
・半年ぶりに街で主人公と再会した巨乳先生が、主人公への思いを諦めきれず、車内で誘惑しセックスに持ち込みます。
・↑の際に密かに仕入れた情報で主人公のスキー旅行に潜入し、邪魔者を眠らせてお色気下着で主人公に迫る巨乳女教師。
第7巻
・人数不足でピンチの映研の部員集めに美人先輩のお色気作戦を使用しています。
・彼女持ちの主人公に気のある後輩女の子がフェラでその気にさせて手を出させてしまいます。
・一度手を出してしまった後は、後輩女の子に誘われるがままに欲望を満たしてしまう主人公。
第8巻
・主人公の気持ちがヒロインに傾きつつあることを察した↑の後輩女の子が、主人公を渡すまいと、
ことある毎に主人公の肉欲を満たさせて自分と離れられなくさせています。
・後輩女の子か、ヒロインか、葛藤する主人公の前に再び巨乳女教師が現れて主人公を誘い、
「挿れないで擦るだけ」という主人公を強引に抱きしめて挿入させようとしてきます。
・ヒロインへの想いを心に決めた主人公が、アパートの引っ越しの際に後輩女の子との関係をその夜を最後に
清算しようと思っていたはずだったが、後輩女の子による主人公のツボを付いた淫らな誘いに堕ちてしまい、
その後もズルズルと関係を続けてしまう「情けない」を絵に描いたような主人公。
※これ以降はヒロインが別のチャラ男とねんごろになって
肉体的に依存してしまうほど深みにハマってしまったりしますが、
ふとした心のわだかまりから再び互いを求め合う主人公とヒロインが
元の鞘に収まってめでたしめでたし、な「なんだかな~」な締めです。
しかし主人公が快楽に任せて堕落の深みに嵌ってゆく様はとても背徳感が得られて
誘惑系エロ本としてはかなりの良作と言えるでしょう。さすが雨宮先生。
その2へつづく、、、、
- 2010/10/16(土) 02:55:56|
- 誘惑描写DB(一般漫画)№01~10
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我々の性癖について、、、、、、思うこと、、、、
我々の性癖は実に難しい
SかMか で言えばそりゃあ間違い無く「M」だ。。。
それだけで既に「変態」の二文字は我々の手中にあるわけだが
侮るなかれ 我ら 並みの変態では無いのだ
、、、、そう
・誘惑フェチ
・色仕掛けフェチ
・ハニートラップフェチ
などと言われることが多いが
ただ痛めつけられてりゃなんでもいい「ドM」とはひと味違う
より細かく「誘惑窮地破滅願望」などと俺は呼んでいる
では、いったいこの性癖の定義とは何だろうか、、、
よく出てくるのが
敵国女スパイに機密情報をお色気作戦で盗まれる・・・・
スポーツや勉強に秀でた少年を堕落させるために誘惑する・・・
格闘やゲームなどの対戦者としてお色気攻撃を使用して思考や行動を鈍らせる・・・・
・・・・・といたっところだ
これらに共通するのは
「男性側に失う物がなくては成立しない」
という点である
たとえば俺が
誘惑系コラ作品を作ろうと思っても
学も才も資産も無い不健康な素寒貧を主人公にしてしまっては
最初から物語など始まらず(よほど突発的・限定的な幸運でも与えない限り)
その後に登場する狡猾で卑猥な女性キャラに利用される価値も無いのだ
では、なぜ私たちはこのように破滅的な性癖を備えてしまったのか、、、
己の破滅を賭けたデンジャラスな性的錯倒、、、
日々己を取り巻き続ける精神的負荷から解放されたいのか、、、、
あるいは破滅の恐怖を性的興奮に変換させることに成功した単なる吊り橋効果なのか、、、、
そしてその性癖をもたらした環境と遺伝子の関係とその目的とは、、、、
ここで一つ不思議に思うことがある。。。。
このフェチが正しい意味で、明確かつ恒久的に機能している舞台は俺の知る限り
ネット上では文字コラ画像を使ったy-bbsの「画像で議論板」などの画像投稿サイトと
2chの「女に色仕掛けで嵌められるSS」シリーズくらいではないか、、、
その他の性癖分野はエロサイトは勿論、M男系の分野に限っても
2次3次問わず、動画・画像・小説・はたまた音声系などにいたるまで
それこそ掃いて捨てるほどの関連サイトがある。。。
にもかかわらず同好の士の活動場所が近年に至ってもここまで少ないのは
自分がそれだけ「稀(まれ)・奇特」な性癖の持ち主なのだと昔は考えていた、、、、
、、、が、しかし
政治家や自衛官が某国のハニートラップに掛かってしまったというニュースが
ネットで流れた際には、
「どんな誘惑なんだろう、たまらねえ」とか
「俺だったら絶対に堕とされちまうわ」とか
「チャイナドレスwキターw」とか
「俺もロシアンギャルにハニートラップされてえwwww」とか
全体的に被誘惑体験に肯定的な書き込みばかりで
現代の誘惑フェチ浸透率が現す現実との乖離に戸惑うばかりだった。。。
ほかにも2chのゲーム系SSのスレにも
「ポケモンの女トレーナーが結託して
チャンピオンまで上り詰めた主人公を女の武器を使い屈服させる」という感じの
創作ストーリーが書き込まれていたが
作者の場面表現力や色仕掛けの狡猾さ、悪質さを表す文才も
相当のものだったという面を考慮しても
やはり俺の予想していたフェチ人口よりも
はるかに大多数の賛同者が応援していたように思う、、、、
我々、、、、つうか俺たちって
本当に少数派なんだろうか、、、、
本当は誰しも色仕掛けに会いたいのだろうか、、、、
だとしたらナゼ普段はそのことを隠しているのか、、、
また己の経済的・社会的な破滅を視野に入れてまで興奮できるのか、、、
んで、そのような性癖が自慰行為以外の目的で一体何の役に立つというのか、、、、
疑問は尽きない、、、、
だがその先に我々の生まれた意味や使命のようなものに辿り着ければ
・・・・なんか宗教臭くて嫌だが(俺は無神論者)
人生においてもっと有効に活用できる術を見出せるかもしれない
たとえ思案の先に絶望的な最終見解が待っていたとしても
かように哀しい性癖を持った子孫を増やさないための後世への対策を打てるかもしれない
- 2010/10/09(土) 01:49:51|
- 性考察
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「雨宮 淳」作品 特集 その2です
※ちなみに “あつし” ではなく じゅん ですのでお間違えの無いよう。
■やったぜ!ナオキ 全2巻 ※雨宮淳先生が「明石ただし」名を使っていた最初期作品
第1巻
・学校のクラス対抗サッカー試合にて主人公のクラスの女子達がお色気チアガール作戦❤
第2巻
・美女コンテスト荒らしの14歳の黒髪美少女が、プールに遊びに来た主人公を小間使いに利用するため誘惑してきて、ヒロインと美女コンテストで勝負へ。
・ヒロインと同点となった美女コンテストの結果に不服な黒髪美少女が審査員にエッチく再試合を提言。
・↑の結果、騎馬戦で決着を付ける際に黒髪美少女側の騎馬になった主人公におっぱい押し当てて完全に手なずける。
・帰宅中に謎の飛行機に攫われた主人公が美少女に誘われるまま女の子だらけの惑星に行って悪のメカ軍団と戦うようにお願いされるが、
実は前回コケにされた黒髪美少女が女の子に弱い主人公の弱点を利用して自分の学校の女子メカニック部の部室に連れてきていたぶるために偽装したものだった・・・大掛かりだなw
ワルそうなかおw すばらしいw
・↑で油断させてる隙に性能を落すための細工をされたメカで女子部員の高性能メカと勝負することになった主人公。
チューン技術で性能差を克服したものの相手が女の子であることを意識してしまい、ナヨナヨ系女子が繰るメカにいいようにいたぶられて
乱入してきた女子3人組に拘束され頭部・両腕破損の大ピンチに!!
2013.03.13追記
■くいこみ天使 単巻(フランス書院コミック文庫)
雨宮淳先生が「雨宮じゅん」名を使っていた時代のエロ短編集。
・集団レイプされた女子生徒が、後日犯人の男子生徒たちを誘い出して落とし穴に落ちるように誘導しています。
・ブルマーフェチの男性教師がブルマー美少女に誘われるまま手を出すが、事後に謎の呪いでブルマーに姿を変えられてしまう男性教師w
■だいたんシンドローム 単巻(フランス書院コミック文庫)
同じく、雨宮淳先生が「雨宮じゅん」名を使っていた時代のエロ短編集。
・敵組織から命を救ったお礼に少女とセックスをする殺し屋の男だったが、実はその少女は暗殺依頼の出ていた標的だった。
■銀玉エンジェル 単巻
雨宮淳先生特集その1で触れた「超教師Marie NX」の女パチプロ集団の本編的な作品です。
・新装開店で釘の甘いパチンコ店を集団戦法で荒らす銀玉エンジェルが、いつも通りエロエロコスプレの悩殺作戦で男性店員を煙に撒いて荒稼ぎしています。
・悩殺戦法が通じない女店長の管理するパチンコ店を男装女主人公が骨抜きにして、再度乗り込んだ銀玉エンジェルたちが色仕掛けで男性客から席を譲らせます。
・開店直後の優良台争奪戦で男性客たちを色仕掛けで足止めしておいて目ぼしい台を占拠する銀玉エンジェルの皆さん。
・過剰な性サービスに目が眩んで暴走する男性客たちをお色気ポーズで暴発させて大人しくさせる銀玉エンジェルの皆さん。
2014.02.01 追記
■紫天使はご機嫌ななめ 第2巻(全2巻)
・基本は女装美少年のお話ですが、巻末短編に↑でも紹介した「銀玉エンジェル」が1話限定で出ます。
■天然色BOY 全4巻 実用度平均80
男子校で女生徒の制服を着て入学し生活を続ける可愛い男の子を描いた異色作。
上記「超教師MARIE」のマリエ先生が敵レギュラーキャラとして登場するもほとんど主役級の登場率で◎。
・第1巻=ラスト6ページで颯爽と登場したマリエ先生。主人公にモーション掛けるもこの時は不発
1p省略
・第2巻=ツカサくんを健全な男の子にするためお得意のハンドテクニックでツカサくん昇天
・第2巻=ターゲットをツカサくんの相手役である男主人公に変更して自室で言葉巧みに豊満な身体の虜にさせる 実用度85
11p省略
・第3巻=マリエ先生は普段自分の身体をご褒美にして男子生徒を教育しているようです
・第3巻=新手の男の娘を巨乳で説得。
2p省略
・第3巻=水泳中にアブナイ水着で男子生徒を誘惑し手駒にする
1p省略
・第4巻=主人公たちのいる別荘に忍び込む際、管理人に発見されたマリエ先生がオッパイ固めで窮地を凌ぐ
・第4巻=ツカサくんに身体を使った最後の説得
いいセンセやね、、、
・・・と、すべてマリエ先生関連でしたww ただ、序盤は女子校の生徒会が出てきたり
淫乱巨乳女教師が主人公であるツカサくんにちょっかいを出す様を見るや俺は
「おぉーっと雨宮先生またしてもレズシーンが描きたくなったのかぁ??」と思ったものですが
レズシーンは程々でブレーキがかかり、淫乱巨乳教師の魔の手はツカサくん代わりに
ツカサくんの恋人である男主人公にしつこく迫ってくるという美味しい基本進行が待っていたww
最後の方までツカサくんの“実は女性”疑惑は有耶無耶に進行したものの最終的に男性で確定。
ちょっと早すぎた“男の娘ブーム”の先駆け的作品ともいえる。
■ミラクルメイク勇司 単巻 実用度55
・巨乳講師が生徒である主人公のイタズラをいさめる為にアメとムチで言う事を聞かせようとする
ほんと巨乳先生を描かせたら最強っすなーw
■ヴィーナスの靴 全5巻 実用度ノーカウント
靴職人の主人公“慧(ケイ)”が女性のための靴作りに苦悩しつつ、
結果的に「人間やっぱり裸足が一番!」という結論に至る物語。。。(え?)
実用度ノーカウントというのは雨宮作品には珍しく色仕掛けが存在しないためである。(え?え?)
いちおう2巻の始めにソレっぽいシーンも無いでもないが
・主人公がハイヒールの新技術を得るために忍びこんだ研究施設で
組織の戦闘員っぽい3人のハイヒール隊みたいな連中に美脚で抑え込まれるというものだが
明確な色仕掛けとは言い難く、、、
そしてそいつらはその後一度も出番がなく、、、、残念無念、、、、、
成年誌(ヤングコミック)の連載でありながら2巻までは乳首描写が曖昧だったし
靴作りに関する工程描写は本格的ながらもその分エロ描写がしわ寄せをくってる感じで
幼馴染との秘め事シーンも常に邪魔が入り続けたりと誘惑描写目的の人も純粋な雨宮ファンにもちょっと(´・ω`・)な作品、、、、
これが主人公の慧くん 誰かに似てますね(*´σー`)
まあそんなことはどうでもいいんですけど
■Gティーチャーズ誕生編 単巻 実用度平均70
教育的指導の名のもとに闇に隠れて悪を正す通称“KIS(キス)”と呼ばれる3人の美女の物語。
メンバーはスポーツインストラクターの恭子(K)、高校教師の愛(I)、幼稚園保母の紗奈(S)。。
そんで3人合わせてKISって・・・2番目の人は“I”じゃなくて“A”じゃないですかね?
そして「KAS(カス)」と、、、、本編でも中盤でツッコミ入ってますが途中まで気付かなかったとかじゃないですよね雨宮先生?
ま、そこらへんは置いといて、この「Gティーチャーズ誕生編」は爆熱編・彗星編へと続きますが
肝心のストーリーは「お姉さん達の世直しモノ」というあまり頭を使わなくて良いストーリーだけに
雨宮先生のエロ絵が映えて色仕掛けシーンも豊富な我々にやさしい仕上がりになっております。。。。
・親父狩りを働いた少年を更生させるために「なぜ親父狩りをしたのか」→「童貞で欲求不満だから」→
「アタシが筆おろししてやんよ♪」というルナ先生もビックリの三段論法で戸惑う少年をたらしこんで調教完了!!
3p省略
ただし、暴行をしたことへのツケとしてオマンコの内部圧力で指の骨を粉砕するという微妙に中途半端なお仕置き(;^ω^)…
・痴漢にお仕置きするべくエッチな衣装で逆痴漢してあげた後に両手を吊革に接着して羞恥プレイ状態に、、
1p省略
・援交で親父どもから金を巻き上げる女子生徒や、制服に身を包んで援交のおとり捜査をするKISの面々など。
他の現場に高校教師である愛の生徒が出てきたあたりで途中で話がメンドクサくなったのか強引に夢オチ
(゚Д゚≡゚Д゚)
■GティーチャーズⅡ爆熱編 単巻 実用度平均80
・メンバーの彼氏君が入社した会社の娘が自身の立場を利用して濃厚な逆セクハラをしてくる
3p省略
・水泳教室のインストラクターが個人授業で関係を持つ代わりに高価な貴金属を貢がせる
2p省略
・偽KISの3人娘が報道関係者に過剰な性的サービスをして欲求不満の雌を演じることで本家KISの信用を失墜させようとする
3p省略
・彼氏持ちのメンバー紗奈が結婚式のプランを決めるためブライダル相談に行った先で式場側の担当女性が
豪華なウェディングドレスをレンタルさせるために彼氏に文字通り“本番”の実践も交えたサービスをする。
5p省略
■GティーチャーズⅢ彗星編 単巻 実用度平均50
・調子に乗った温泉取材のカメラ班にお灸を据えるために、2人きりの温泉で誘惑し桃尻アタックで茹でダコにする
3p省略
・メンバーの一人を強姦した2人組をお色気サービスでイきたくてもイけない生殺し状態に
4p省略
この彗星編はGティーチャーズの事実上最終巻だが、KISの内部分裂などをストーリーの中心に据えているため
肝心の誘惑描写が少なくて俺ガックシ、、、、
そして最終話には敵対者との最終決戦。。。その決着方法は・・・・ガチの殴り合い・・・・('A`)
・・・・雨宮先生
最後に雨宮作品の大好きなみなさまに連絡を少々、、、、
2010年に発売されたワイルドキャット(プレイコミック=580円)
大御所「石ノ森 章太郎」先生原作のレトロコミックを
雨宮先生がリメイクしているようなので
これも何かの縁と思ってみなさんこの機会にぜひ買いましょうね!!
というか雨宮 淳ファンを自覚するものだったら即amazonで注文してしかるべきですよね!!
・・・・・
・・・・え?・・・・・・課長も買ったかって?・・・・
(´ι _` )ん~・・・・どーしよっかな~・・・・・
☝ちゃーんと買いましたよってばw
- 2010/10/06(水) 00:00:42|
- 誘惑描写DB(一般漫画)№01~10
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