そろそろ
島田紳助の的確なイジリで毒々しい笑いを生み出す巧みな司会が観たくなってきたなぁ。
彼は人間性には非常に難があるみたいだけど司会業としては文句無しの日本一だった。
今田も東野も頭の回転が遅いしダウンタウンも二人でようやく紳助の8割程度の仕切りだし、
あれほどの際立った才能があるのだから政治に下手に絡もうとさえしなければ復帰もありだと思う。
そんな課長って危険思想だろうか?
◆スペースダンディ今回は、
今年の初め頃に
皆の衆さんの一人に教えていただいた
スペースダンディという新アニメの色仕掛け危険生物の情報です。
第03話 「騙し騙される事もあるじゃんよ」主人公は宇宙の危険生物をハントするドジな賞金稼ぎで、エッチな女の子のいるお店が大好き。
この日訪れた惑星で、見るからに危険そうな宇宙人に追われている少女を助けてあげた主人公たち。
彼女の魅力にメロメロの主人公たちだったが、主人公たちを付け狙う悪の軍団たちが彼女を見て一目散に撤収してしまったその訳は・・・?
顔変形グロ注意
どうやら色仕掛け専門の超危険宇宙生物だったようですねw
http://www1.axfc.net/u/3272696課長はこのアニメは主人公の魅力のなさ加減に一度見るのをやめたんですが、
調査のために1クールぶん見てみたら主人公が情けないことを前提にした不条理ギャグアニメであることにやっと気付いたので
楽しみ方を覚えてからは最近始まった2クール目の第1話も楽しく拝見出来ました。
でも今後も継続して見続けるかは分かりませんのでまた優良な情報が見つかった時は情報提供をお願いします。
- 2014/07/09(水) 22:15:03|
- 放流企画3
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「他者利用型」という概念を、
無自覚系の番外ジャンルとして追記しました。
今回の更新は、当ブログの「色仕掛けを研究する」という主題に沿った
いわゆる「性考察」に分類されるものです。
課長の独自の理論を垂れ流す格好ですが、今回の「色仕掛け描写」の“タイプ別分類”は
まだまだ課長にも正しい識別ジャンルや、正しい概念、そして望ましい語句や言い回しなど、
自信がない部分がかなりありますので、観覧者の皆様にもお気軽にどしどしご意見を頂いて
研究成果の完成度向上にご協力いただきたいと思っております。これまで漫画やアニメを中心に様々な色仕掛けシーンを紹介してきましたが
仕掛け人である相手女性の立場や目的によって、その色仕掛けシーンの「ジャンル分け」が
ある程度できることは皆さんもうすうす感じておられたでしょう。
また、それを受ける男性側の状況や、相手の目的を知るタイミングによっても
それなりに大きく色仕掛けシーンの種類を分類できるのです。
それが分かったからって、どうということもありませんが、
今後の作品情報の紹介時におおよそのジャンル説明で内容を伝えられるのと、
これまで色仕掛け作品を幾つか作って来られた方にとっては、「自分がどういうジャンルを好んで製作してきたか」
逆に「いままでどんなジャンルを作ってこなかったか」などをデータ的に知ることが出来ますので、
今後新たなジャンルの色仕掛け作品を作る時のヒントにしていただけたらいいかな~。。。。と思っています。
では、さっそく・・・・
◆女性側の目的色仕掛けや誘惑行為を行う女性側の思惑や目的を分類することによって
色仕掛けフェチの基本的な属性パターンを大別できます。
☆悪意系☆ (「懐柔系」も含む)
自身の直接・または間接的な利益を見越して
相手に損害を与えることが目的で用いられる色仕掛け行為全般。【例】
(色仕掛けで機密情報を盗む女スパイ。お色気格闘術。セックススキャンダル。など)
【補足】
情報や財産を奪う、又は肉体に損傷を与える・勝敗の誘導・社会的に失脚させるなど、
最もオーソドックスで色仕掛けフェチと相性の良いパターン。
特に敵女から→正義男へ使用される際に発生する黄金の必然性から、自然かつ高濃度な背徳感を得られるため
我々がオカズとして使用する際の定番となるシチュエーションである。
【データベースからの具体例】
■
ドラゴンボールの天下一武道会のランファン選手とか
■
ファントム零の巨乳敵女さんとか
☆善意系☆ (「鼓舞系」も含む)
対象者に好意を持っている、又は支援する目的で行われる色仕掛け行為全般。【例】
(主人公の気を惹くためにサブヒロインが誘惑する。色仕掛けで味方のスケベパワーを引き出す。など)
【補足】
相手を助けるために行われるこの善意系の色仕掛けは、実はけっこうレアで背徳感も薄いんですが、
正ヒロイン以外の女性が悪意なく主人公の気を惹こうとする場合の色仕掛け行為は例外的な破壊力を持っています。
ただ、正ヒロイン以外の善意の誘惑行為は下記で紹介する「翻弄系」と線引が難しいですが、
「女性側が対象男性を本気で堕とそうと思っているかどうか」と、「男性側がその誘惑行為を受けることを望んでいるかどうか」が重要であり、
前者の色が濃く後者の色が薄ければより「善意系」に近く、その逆の色が強ければ「翻弄系」の属性が強いという見解になります。
ライオコットさんのコメントから、恋愛感情の有無に関わらず相手男性の力を奮い立たせるような上記行為を
「鼓舞系」と呼んでもいいでしょう。【データベースからの具体例】
■
「いけ!いけ!ぼくらのVガンダム」のキャラ・スーンのぱふぱふシーンとか
■
「人間凶器カツオ!」の気絶しかかった主人公に裸を見せて気付けするシーンとか
■
「はやく起きてヨ!」で主人公を正ヒロインから奪い取りたい女の子とか
☆無自覚系☆ (勘違い・妄想・自滅系もこちらに含まれる) 「他者利用型」についても下部に追記。
女性側の意図しない魅力や男性側の勝手な妄想によって、男性側に被害が発生するパターン全般。【例】
(対戦相手の誘惑目的ではない際どい衣装や乳揺れやパンチラに見とれて自滅。エロい妄想で勝手に興奮して自滅。など)
【補足】
肝心なのは「女性側が意図していなかったこと」だが、概要にもある通り「男性側の被害」が発生さえしてしまえば、
それが女性にとって言いがかりに等しい内容であっても無自覚系色仕掛けが発生したと判断される。
早い話が、女性に弱い純情男が敵女性の胸の膨らみを見て気絶しただけでも「無自覚系色仕掛けシーン」に分類されてしまうというわけだ。
無自覚系は女性側の思惑が絡まない以上シチュエーションとして軽く見られがちだが、課長はこの「無自覚系」こそが
色仕掛け描写の真髄を担う「背徳感の真骨頂」として位置するのではないか、と密かに考えている。
【データベースからの具体例】
■
「ファントム零」でヒロインのハイキックパンチラに見とれて蹴りを受けてしまう主人公とか
■
「はじめの一歩」でアイドルとスパーリングして乳揺れに見とれて殴られる主人公とか
■
「WHO IS 風生!?」の裸を見られてもへっちゃらな植物女さんとか(画像右下)
■
「BOYS BE 2nd season」の妹の友達3人組とか
=番外編=
(無自覚系)☆他者利用型☆■シティーハンターの冴羽獠のように
味方女性のスカートをまくり上げて敵の注意を引き付けたり、
■NG戦士ラムネ&40のダ・サイダーのように
靴の裏のレスカちゃんのヌード写真で主人公を動揺させたり、
■GTO SHONAN 14DAYSのヤクザのように
セクシーな女の子のサービスを使ったぼったくりバーなど
自分が直接色仕掛け行為を行わず、他者女性の肉体や写真などを使用して、標的を罠にはめる手法。こういうものを「色仕掛け」の範疇に入れて良いものか悩んだんですが、この他者利用型は
女性側に騙している自覚がない場合が多いことから、広い意味で「無自覚系の亜種」として認識することができると思います。
では、美人局(つつもたせ)などの“女性にも騙している認識がある場合”はどうでしょうか?
それは単純に“美人局を仕掛けた女性による「悪意系」の色仕掛けである”と優先的に認識されるため、
そのようなケースを細かく分類をするならば、元締めとなる人物の「他者利用型」と、色仕掛け行為を行った女性の「悪意系」の複合場面と認定されます。
だから例のぼったくりバーの件は働く女性店員の認識によるグレーなラインということになります。ちょっと意味がわからないかも知れませんが、この概念もカバーしておけばエロ写真などで釣るといった
無自覚以前に仕掛け人が存在しない場合などを取りこぼすことがなくなりますし、
男が仕掛けてくるエロ幻覚やエロ催眠術などの判定が難しいものも拾っていけるようになります。
☆翻弄系☆ (「挑発系」や「からかい系」と読んだほうがいいか?)
色仕掛けを行う女性側の金銭・情報・勝敗などの直接的な利益や、受ける男性側の被害そのものよりも、
相手がうろたえる姿を楽しんだり、自身の美貌や肉体を自慢、或いは自尊心の満足のために行われる色仕掛け行為。【例】
(妖艶なお姉さまキャラが初対面の主人公を思わせぶりな仕草や言葉で動揺させて面白がる。など【補足】にも例を交えて説明。)
※「部下」さんからのご意見に、上記のような相手に若干の好意を持つ女性が翻弄・挑発してくる場合の心理状態を
「お気に入りの玩具以上 恋愛未満」というわかり易い表現を頂いたのでここに付記しておきます。
【補足】
この「翻弄系」は扱いが少々難しくて、【サブヒロインが気に入っている主人公を挑発する】といった場合など、
女性側が相手に好意を持っている場合には悪意が無いため「善意系」の属性を伴うと思うが、
【高慢女性キャラが傷ついたプライドを回復するために一般男子たちを魅了する】といった相手に好意を
持ち合わせていない場合には男性側の不利益も厭わないことから「悪意系」の属性を孕んでいるため、
立場や状況によって善悪の判断が難しいのだが、“相手男子の平静を乱すことが目的”という点が共通しているので、
そういった
一時的で被害の極端に少ない挑発行為を総称して「翻弄系」と分類してもいいだろうと思うが、どうだろうか?。
【データベースからの具体例】
■
「プリプリ」のおっぱい押し当ててくる女の子とか
■
「女の仲間に男がひとり」の友人男性を刺激して遊んでる女の子とか
女性側の目的に基づいた分類分けはこれで以上だと思います。
ですが、必ず上記4つの悪意・善意・無自覚・翻弄系のどれか一つの要素にしか分類されないわけではなく
無自覚系から→悪意系に派生するパターンも有ります。
【複合または派生を見せたデータベースからの顕著な具体例】
■
「WHO IS 風生!?」の地獄の鬼娘たち1 鬼娘たち2とか。
衣服が破れた際の裸体による無自覚系で主人公の純情さが弱点であることに気づき、悪意系の一斉攻撃に移ります。
このようなパターンが「無自覚系が至高なのでは?」と推す課長の理由です。最高です。
他にも派生系や複合系の良いパターン例が見つかったら教えて下さい。
ここで次に、
色仕掛け描写シーンの8割を占めると言っても良いくらいの、上記の
☆悪意系☆という概念、
そこには女性側に「明確な悪意を持って男性を嵌めようという意思」が存在するため、
それを受ける
男性側の視点から悪意系色仕掛けを更に細分化することが出来ます。
◆被害発覚のタイミング もっとうまい言い回しないかな、、、、
これは女性側の本音・思惑が露見するタイミングによって、男性側に発生しうる
「誘惑に乗るか・拒むか」の選択肢の問題を生む重要な要素です。
この分類分けによっても色仕掛けシーンのジャンルが大きく区別できます
★先バレ系★色仕掛けを受ける者が、その仕掛けに乗った後の被害をその場で容易に予想できるもの。
※この場合のみ、背徳感や心の葛藤という要素が発生するので良い。
(敵対女性からの裏切りの誘い。試合中のお色気攻撃。など)
ドラゴンボールのランファンさんはこちらですね。
★後バレ系★目の前の誘惑を悪意の有るものと見抜けずに快楽を享受し、その後に被害が判明するもの。
(女性側の態度の落差が楽しめるし、その後も快楽から逃れられず継続的に誘惑を受ける続けるような場合は先バレ属性に変わる。)
藤太参ります!のシベリア歓喜団の主人公への初手もこの分類ですね。
☆「部下」さんからのご提案により、
「男性側が最後まで嵌められた事に気づかないパターン」 というのを「無バレ系」として認定します。
騙されていると気づかずに殺されてしまったり、貢ぎ続けてしまったりするような、悪女が涼しい笑顔でほくそ笑むようなスマートな色仕掛けシーンが起こることから
ポイントは高いのですが、今回の分類では色仕掛け発生時の男性側の心理状態を基準にしているので後バレ系の亜種として記しておこうと思います。
★パニック系★男性側の反応や選択を待たずに素早く強引に調教や洗脳を完了させられてしまうもの。
(満員電車で女性に囲まれ逃げる間もなく射精に追い込まれる。気絶後の拘束セックス調教。不慮の事故を装った誘惑。など)
ランファンさんと違い、「変態仮面」の春夏さんのお色拳Tバックなど突発的な色仕掛けで瞬時に男性の判断を狂わせるタイプもこちら寄りですね。
まとめ相関図
先バレ系
↗
悪意系 → 後バレ系
↘
パニック系
しかし、上記で細分した発覚タイミングも強引に考えれば
ひとつのシーンで重複させる事ができるかもしれません
たとえば、女怪盗を追い詰めた刑事が色仕掛けされている場面を仮定して、
女怪盗が「見逃してくれたらイイコトしてあげる❤」と言ったとします。
それは当然「泥棒をみすみす逃してしまう」という被害予想が分かりきっている「先バレ系」属性ですが、
ここに女怪盗の「隠された真の思惑」というものを追加してみましょう。なんでもいいです。たとえば、
「その刑事の身につけているセキュリティーカードを盗むのが真の目的だった」とか。
この時点で刑事が堕ちた後にしか知り得ない被害が生まれるので「後バレ系」属性も付加されています。
そこへ!最初の見逃しの誘いに乗るか乗るまいか葛藤し、迷っている刑事の懐にいきなり飛び込んで、
股間を触って、超絶テクニックで主導権を握る女怪盗がそのまま刑事を籠絡してしまったら!?
それは男性の結論を待たずに生理的欲求に訴えかけて目的を達成する「パニック系」属性ということになります。
ふつうはこんな複雑なシーンはそうそうありませんが、
やりようによっては無理の無いかたちでジャンルの複合を用いることができ、
その結果として畳み掛けるような色仕掛けシーンが生み出されて作品の質が上がることも充分に考えられるのではないかと、
思います。
- 2014/07/08(火) 19:56:50|
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