色仕掛け普及委員会北日本支部　課長のブログ 2011年01月18日

★１２＃誘惑描写DB（一般マンガ）　その１２　■教科書にないッ！特集

2011.07＝内容的に寂しかったので
同作者の他の作品からもボチボチ上げました。。。

■教科書にないッ！　特集

男性教師である主人公に好意を寄せたヤクザの娘が親の権力で主人公と同居生活を送らせるという課長の誘惑創作物より色々と無理のある話。

ストーリー上ヤクザやキチガイなどの乱暴な男が多く登場し、女性を暴行したり時には余裕で顔面を殴ったりするシーンもあるため
誘惑愛好家としては読んでいて苦痛になる場面も多いが
ヒロインも含めて積極的な女性も非常に多いので誘惑描写の数も多く、若かりし課長もお世話になった記憶があるような気がする。
最後はバッドエンドっぽいちょっと切ない結末へ、、、、、（ヒロインの父親である組長さんは結局何がしたかったのか疑問）

・第２巻　実用度５
エッチなサービスを受けて仲良くなった親切な風俗嬢に悪質な借金の付け馬があることを知った主人公が１００万円を手助けするも借り逃げされる。
そのうえ付け馬と風俗嬢は最初からグルだったという、、、、、

・第３巻　実用度１５　
不良に拘束されたヒロインがエッチなサービスを期待させて拘束を解かせ、油断させて深呼吸しているところを胸部を圧迫して気絶させて逃亡を謀る。

・第５巻　実用度４０
ヒロインの人気に嫉妬したガングロ姉妹(ブス設定だが顔は中の下くらい)が自分たちの体をエサに科学部の男子を誘惑してヒロインへの攻撃目的の硫酸を調達する。

※訂正：ガングロ姉妹の顔は下の上でしたｗ

・第５巻　実用度５０
ナマキイで不真面目な教育実習生の歓迎会にて、隣に好意を寄せる女性教師がいる状況で対面の女実習生がノーブラの状態で複の胸元をおもむろに開き主人公を誘ってくる

・第１０巻　実用度２５
５巻で登場したガングロ姉妹がまたまた科学部の男子をいいように使うために色仕掛け

・第１１巻　実用度６０
臨時教員の気弱そうな女の子が実は天性のドＳで、男にビンタなどの暴力を振るった後に相手の顔をオッパイで抱き寄せてやさしく諭すという文字通りアメとムチを使い分けた調教をする
ヒロインも主人公にその手法を実践してみるが効果覿面！強烈ビンタかましたのにあっさり丸め込まれてしまいました。ﾋﾛｲﾝ「・・・・男って・・・・バカ？」

・第１１巻　実用度３０
監禁されたヒロインとレズキャラが見張りを誘惑して誘き寄せたところを主人公が攻撃して脱出するという作戦を取る
その際レズキャラは他男子と擬似セックスを見せつけヒロインはお尻を向けて誘い、見張りを挑発する

・第１３巻　実用度６５
２巻で１００万円を持ち逃げした風俗嬢が親切心からお金を返しに来てくれた際、単なる好意か新たな風俗勤務先での宣伝のつもりか
自分を利息代わりにするなどの過剰なサービスをしてくれる。

なにはともあれお金はちゃんと返してくれる。

■すんドめ　全８巻
転校生の病み系ヒロインにぞっこんの主人公が「ヒロインで射精しない」ことを条件にお付き合いすることを認められた”寸止め”ストーリー。

こんなかんじ

第１巻
・ヒロインに男子達の注目が集まって対抗意識を燃やすガングロ娘が、おっぱい強調作戦で男子の目を引き付けたり
ヒロインと同じ同好会の主人公をちょっと強引に誘い出したりしてます。

※その後、同じ同好会に入部したガングロ娘さんは、その自慢の身体を利用して奥手な男子部員達から事あるごとに金をせびってきます。

第４巻
・主人公のバイト代を当てにして豪遊を企むガングロ娘が主人公を自慢の巨乳で接待。接待。

・・・・と、　こんなもんですかね。。。

スカッとしないネトネトしたエロ漫画でノスタルジックな気持ちを味わいたい人にはオススメですよ～♪　　課長はちょっと・・・

※全体的を通して、主人公が射精を我慢していることを知りながらも性を刺激してくるヒロインのサディスティックな挑発シーンが豊富ですが
二人の独特な愛の形として表現されている感じなので、ここでの具体的な紹介は割愛させていただきます。

■ほっぷすてっぷじゃんぷッ！　第６巻（全９巻）